パッチワークキルトといえば、ハワイのあの人を思い出すのだけれど。
(キャシー中島さん)
あのハンドメイドのホッコリ感、優しい色使い、お母さんたちが好きそうなイメージです。
アノ良さがなかなかわからなかったんですが、キルトがどうこういうよりデザインが好きじゃなかったんだなって気づきました。
出会ってしまったの、理想のパッチワークキルトに。
Busshuから可愛いパッチワークキルトが届きました。
一針ずつ丁寧にハンドメイドで繋ぎ合わせた大判のパッチワークキルトです。
小さなハギレを一枚一枚丁寧につなぎ合わせて、大判の絵柄を作っています。
プリントではないので、膨大な時間がかかりますが、パッチワークでしか出せない味があるのです。
大きさは140×180、ちょうどシングルの布団くらいの大きさです。
1900s初頭に作られていたアメリカンキルトをイメージして、素朴ながらもどこかメンズライクな雰囲気に仕上がっています。
新品ですが長年使い込んだようなクタッとした風合いも特徴です。
ベッドカバーやソファーカバー、敷物として、長く愛着を持って使っていただきたい一枚です。
私なら断然敷物だなぁ。
お店で使うならガーーンと壁面に飾っちゃうかも。
こんなのを紹介するたびにベッドが欲しくなります。ベッドを手放して早4年…そろそろ寝室を着飾りたい。
ハンドメイドでチクチクと時間をかけてつくったパッチワークには、一枚一枚作り手の愛情が込められています。
後染めすることで、何とも言えない使い込んだ色合がでます。
穴が開いたら補修しながら10年20年と付き合っていただきたいなと思います。