TO GO!!
展示会なんかで、説明を聞く前に衝動的に手に取ってしまったもの。
最近の似たような感覚だと、RIVERSのサーモジャグなんかがそうですね。
おぉ。これは素晴らしい、イイものつくったな。ってわくわくさせられるんですよ。
上から目線なのはさておき、そんなKINTOの新商品です。
KINTO【TO GO TUMLER】
TO GOとは持っていくという意味、つまり、店内でお召し上がりますか?それともお持ち帰りになりますか?の質問の際は、TO GOといえばテイクアウトになります。そんなテイクアウトタンブラーをご紹介です。実は、うちでお取扱いできるメーカーさんでKINTOを含む4メーカーがこの手のタンブラーを春商品として出しております。価格、デザインを考慮し、女性客の多い当店はKINTOさんを選びました。スペックはどこも差はなさそうです。
とりあえずご説明しますね。
まず飲むたびに蓋を開け閉めする必要がないため、仕事中や運転中、本を片手にリラックスしている時も、動作を妨げることなくドリンクを愉しめます。
当店にある類似商品としてはハイドロフラスクのタンブラーですね。
保温も保冷もきくため、我が家でもキンキンに冷えたビール1缶をそれに入れて飲んでました。
それ以外の使い道として珈琲を落とすピッチャーのような感じで毎日活躍してはおります。が、日々のお茶や珈琲にはちと容量が大きいなと思っておりました。水筒にも大小さまざまなものがあるように、タンブラーも容量って色々あった方がやっぱり便利です。
まず蓋があること。これによって、こぼれにくく保温保冷効果もUPです。
完全密閉ではないにしろ蓋があるのは持ち運びするときに便利です。
ガレージでバイクをいじるとか、家計簿つけるとか、オフィスでちょっとそこの会議室まで持ち運ぶ、とかが出来ちゃいます。
日本は衛生状態のいい国ですのでそんなに気にならないかとは思いますが飲み残した場合もなんとなく安心。
蓋が透明ってのも中の残量や飲み物の色が確認できていいですよね。もちろん蓋なしでもご利用いただけます。
そしてサイズ、240mlと360mlがございます。
小さい方は珈琲や紅茶など日常に飲む容量としては最適です。
ご家庭で使う時はこっちで十分な気がしますね。タンブラーはスタッキングもできるのでご家庭で2つくらいあれば家族で使いまわしできそうです。
タンブラーの内側に電解研磨を施し表面を平滑に仕上げているため、匂いや茶渋などの汚れがつきにくく、清潔にお使いいただけます。
電解研磨、最近よく聞くんですが、RIVERSのタンブラーにも使われていた技術ですね。
(´-`).。oO(最近のタンブラーではマストな技術なのかな。。。)
内底は丸みを帯びているため汚れが溜まりにくく、パーツが少ないためお手入れが簡単です。
また永く使っていただけるようボトル本体は錆びにくく耐久性に優れた18-8ステンレスを採用、タンブラーの表面には、傷がつきにくいようパウダーコーティングを施しています。
カラーも日本人好みだわ。
他のメーカーのはなんだかギラギラしていて苦手だったもの。
価格は360mlで3240円(税込)240mlで3024円(税込)です。
春のギフトに是非お選びいただければと思います。
長!!(読み返した後の感想)